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2019年11月15日

ニュースNo.6「是非を決める市民の会発足 圧倒的な声で山動かそう」

市民大集会開催決定!

横浜市は市民の声を聞け!と大きくアピールしましょう!お誘いあわせの上ご参加ください。

日程:2019年12月22日(日)
時間:14時~15時
会場:山下公園石の広場
主催:カジノの是非を決める横浜市民の会

カジノ誘致ストップをめざし広範な市民が共同する「カジノの是非を決める横浜市民の会」が6日に発足しました。15日には事務所を開設し、本格的な活動をスタートします。

「会」には賛同団体として市民連合横浜やかながわ市民オンブズマン、県保険医協会などの団体の他、政党では立憲民主党、日本共産党、れいわ新選組、緑の党が名前を連ねています。

共同で取り組む

設立趣意書で「住民投票で圧倒的な市民の声を集め、市長および市議会に突きつけ山を動かそう。市長や市議会がこれを無視するようなことがあれば、リコールへと連動することは当然である」として、カジノの是非を問う住民投票を正面からとりくむことを明記しています。

カジノ誘致反対横浜連絡会は、この「会」の発足に賛同するとともに、住民投票実現へ全面的に共同してとりくんでいきます。

「カジノの街の実態」日本共産党横浜市議団が韓国カジノ視察報告会を開催

11日、日本共産党横浜市議団主催【韓国カジノ視察報告会】が開催されました。

先月三日間の日程で視察した市議団は、最新のIR型カジノの現況や、自国民が入れる江原(カンウォン)ランドを視察。

街には質屋と金貸しの看板があふれ、金貸し業者が客引きや、直接お金をやり取りする現場など、依存症や自殺者、犯罪も急増し、環境悪化で人口も減り続けている廃れた街の実態を目の当たりに。

市議団は韓国でみてきた事実を知らせながら、幅広い市民と力を合わせ、住民投票でカジノ誘致ストップへ全力を尽くしたいと話されました。

参加者の声

  • 一時間で120筆もの署名が集まる。関心の高さにみあった運動をしたい(瀬谷区)
  • 毎週土日で駅頭署名に取り組んでいる。受任者となってくれた市民とどうつながるかが課題。受任者交流会も予定。
  • 依存症って?経済は?など、見える形の発信も。(青年)
  • 野党市議不在で、区民への情報少ない。周知の手段を教えてほしい(中区)
  • 依存症の怖さ強調を(港南区)・・・・等々、他にも多くの声が出されていました。

市が説明会の日程発表

1月以降の説明会は随時発表されます。

  • 12月4日/開港記念会館
  • 12月9日/神奈川公会堂
  • 12月14日/西公会堂
  • 12月19日/金沢公会堂
  • 12月21日/鶴見公会堂
  • 12月26日/磯子公会堂

※時間はいずれも19時開始(事前申し込み制です(11/8~11/22))
申し込みはFAX(661-0604)かメール([email protected])で、①氏名(フリガナ)、②連絡先、③居住区または在勤在学区を記載します。

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