カジノ止めるニュースNo.21「集中期間3月末まで延長 行動広げ、5万人へ」
パブリックコメントに応募を
横浜市が「横浜IRの方向性」へのパブリックコメントを募集しています。横浜連絡会では2日、「意見募集期間の延長や、様々な方法での意見受付等」について、横浜市に申し入れを行いました。各区で大いに意見を寄せましょう。
*募集期間/3月6日~4月6日
*提出方法/意見募集パンフレット(概要版)に印刷されたはがき、FAX、Eメール
*意見募集パンフレット(概要版)の配付場所/各区役所、市民情報センター、市HP
横浜連絡会受任者募集宣伝「 みなさんのご参加をお待ちしています」
日時:3月24日(火)12時~13時
場所:関内駅南口 市役所前
集中期間3月末まで延長 行動広げ、5万人へ
2月からの集中期間では、各区・団体の大奮闘により受任者募集が大きく前進し、目標の約60%を突破しました。
大きく飛躍を
連絡会は16日に区・団体代表者会議を開催し、集中期間を3月末まで延長し、3月中に5万人へグッと迫ろうと提起、確認しました。
磯子・青葉・土建市協・民商などは目標の約80%に到達している一方、60%以下の区や団体も多いことから、これまでの活動量を維持しながら大きな飛躍が求められます。
市民は待っている
連絡会には「カジノは絶対反対、でもどうすればいいかと思っていた」と、電話やメールを寄せてくれる方や、いつから署名が始まりますか?と、嬉しい問い合わせもあります。私たちの取り組みは市民の皆さんに待たれています。
誘致断念へ潮目変えるとき!
市は新年度予算で、IR誘致関連費として4億円を計上。「横浜IRの方向性(素案)」を公表し、カジノ反対の声を無視した手続きを進めています。しかし一方で、国会議員のカジノ汚職事件を受け、国の「基本方針の策定」は当初予定の1月を経過した現在も「検討中」が続いています。
今こそ、カジノはいらない!という多数の市民世論に働きかけ、潮目を変えるときです!
住民投票の実現で誘致断念へ追い込みましょう。各区・団体、そして受任者の皆さんのご協力をよろしくお願いします。
住民投票Q&A
Q・署名は必ず受任者と署名者が対面して集めるのですか?
A・地方自治法や同法令施行令に明文はないのですが、行政実例が「郵便または回覧の方法により署名を求めることはできない」としているため、対面収集が原則と考えられています。
Q・署名収集後、署名簿はどうするのですか?
A・提出先は各区の選挙管理委員会なので、署名簿の第一義的なとりまとめ主体は各区の会です。
Q・署名者の捺印は実印でなければ無効ですか?
A・いわゆる認め印でも、(姓のない)名前だけの印でもOKです。なお「サイン」は捺印の代わりにはなりません。拇印も有効です。
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郵便局から
記号10960・番号31070281・名義:カジノユウチハンタイヨコハマレンラクカイ
他金融機関から
【店名】〇九八(ゼロキュウハチ)【店番】098【種目】普通預金 【口座番号】3107028
活動情報をお寄せください
各区での受任者募集行動や予定を教えてください。このニュースや会のホームページで発信していきます。よろしくお願いします。
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