ニュースNo.11「街頭・訪問で噛み合う対話」
「カジノの是非は市民が決める!」12・22市民集会
日時:12月22日(日)14時~15時(小雨決行)
会場:山下公園・石のステージ
☆ゲストスピーカー
小林節さん(憲法学者・慶応大学名誉教授)
古賀茂明さん(元通産官僚・フォーラム4代表)
奥村まさよしさん(保育士・気象予報士)
集会では、3人のゲストスピーカーをはじめ、国政議員や団体・市民代表のスピーチも予定されています(終了後のデモ行進はありません)。
受任者広げ、年内2万人へ
今月11日、受任者が1万2千人を突破(カジノの是非を決める横浜市民の会発表)。年内2万人を目指し、各地で行動が広がっています。
外の人も応援
横浜連絡会では11日、JR関内駅南口で宣伝。
対話の中で怒りあらわにする方や、「一人暮らしで俺だけでもいいのかい?」と言いながら受任者登録する方も。
市外在住の方が、請願署名に応じる姿もありました。平日昼間の1時間に25人の受任者登録がありました。
各区で会結成広がる
区ごとに「会」結成が広がっています。
都筑区では五日、各団体や政党からの出席者で「都筑区民の会」を発足、ニュースも発行し、行動参加を呼びかけています。
戸塚区では15日に準備会を開催し、事務局の担い手を選出。22日の集会後に「戸塚区民の会」第1回事務局会議で次なる取り組みを相談します。
私も受任者に(港北区・Uさん)
林市長は依存症対策などと言いますが、対策しなくちゃならない危ないモノならやらなきゃいいし、生活圏の治安悪化もとても心配です。絶対に誘致を止めたいと思い、受任者になりました。
仲間と一緒に、ご近所を個別訪問すると「待っていました!きてくれてありがとう」と歓迎されることもしばしば。
「家族で反対」という駅頭で対話した男性宅を訪問し、みなさんが受任者になってくれたり、夫の分もと申込書を持ち帰ってくれた方もいました。
私たちの行動が、市民に待たれていることを実感します。空いてる時間に仲間と2人で行動していますが、まずは1000人分のつながり名簿をあたりつくしていきたいと思います。
市民説明会始まるー進行方法改善を!
中区では会場となった開港記念会館に約400人が参加(12月4日)。
市長の説明は約40分間。市の現状と日帰り観光客や宿泊者の統計などを示し、少子高齢化に伴う財政の増加などを説明する一方、IRカジノ関連については短く、ギャンブル依存症対策・反社会的勢力の排除・治安等は触れませんでした。
説明後は司会者が質問書を無作為に選び、市長に答えを求めるなど、一方的な進行方法も改善させることが重要になります。
各地で申し込みを 1月の横浜市説明会日程
1月17日(金)南公会堂
1月20日(月)旭公会堂
1月23日(木)保土ケ谷公会堂
1月28日(火)港南区民文化センターひまわりの郷
※時間はいずれも19時~20時30分
説明会はいずれも申込制です。申込期間は12月6日~12月20日
※申込先は、FAX 045-681-2695 か市ホームページから。
参加希望会場・名前・連絡先・居住区を記載します。
活動資金への募金へご協力をお願いします
郵便局から振込みの場合
記号10960・番号31070281
名義:カジノユウチハンタイヨコハマレンラクカイ
他金融機関から振込の場合
【店名】〇九八(ゼロキュウハチ)【店番】098
【預金種目】普通預金
【口座番号】3107028
名義:カジノユウチハンタイヨコハマレンラクカイ
※受任者募集活動やその中でのエピソード・写真 など、連絡会へお寄せください
FAX 045-345-9664
E-mail [email protected]