2019年10月15日
「弁護士・医師団体、市民団体のみなさんのスピーチ」10.3市民集会(動画)
県弁護士会消費者対策委員 松岡泰樹弁護士
県弁護士会として、横浜市へのIR誘致に反対し、撤回を求める声明を発表しました。誘致したいのなら、直接住民の意見を問うべきです。消費者対策委員会の弁護士は、全国でも神奈川でもカジノIRに反対です。関東弁護士会連合会でも「関東にカジノIRを設置するな」という決議をしました!
県保険医協会 藤田倫成理事
私たちは開業医の団体です。理事会声明で、IR反対を表明しました。ギャンブル依存症に効く薬は存在しません。国ではIR推進のところが依存症の対策もすると。推進するところに大丈夫だと言われても信じられません。とても賛成できるものじゃありません!
市民連合横浜 廣井丈二事務局
林市長は、市長選挙でカジノは白紙だと言った。白紙は賛成も含まれるという理屈は成り立ちません。民主主義の社会で、白紙は主権者に賛否の意思を問うことです。幅広い市民、政党と力を合わせ、今度こそ横浜の意地を見せよう!