カジノ止めるニュースNo.17「『誘致ありき予算』に待った!世論で包囲を」
カジノ反対全国シンポジウム in 横浜にご参加ください
日時:2月23日(日)14時~16時30分
場所:かながわ県民センター2階ホール
(橫浜駅西口徒歩5分・神奈川区鶴屋町2-24-2)
地図 https://goo.gl/maps/F2B1mvgccA9c8XPq6
資料代:500円(予定)
*国会報告・パネリスト/要請中
*他、全国のカジノNO!運動交流 など
「バイバイカジノ」女性パレード@桜木町 中止になりました
※中止になりました
私たちのくらしに、子ども達の未来に、カジノはいりません!観光客で賑わうみなとみらい地区をパレードします。集まってみんなで楽しく歩きましょう。マイプラカードや鳴り物など大歓迎!
日時:2月23日(日)11時より(出発11時30分)
集合:桜木町駅前広場(解散:赤レンガ倉庫)
受任者募集集中期間が取り組まれます
期間:2月22日~3月15日(遅くとも22日)
駅頭街頭、商店街前での宣伝、戸別訪問やロングラン宣伝で受任者募集をテンポアップします。ぜひご協力をお願いします。
『誘致ありき予算』に待った!世論で包囲を
横浜市は2020年度予算に、IR関連として4億円の予算を組みました。「横浜IR懸念事項対策研究会」の設置や、「シンポジウム(仮称)」開催などを計画し、これらを通じて市民の反対の声を抑え込む狙いが考えられます。
勝手に決めるな!声さらに大きく
また、現年度予算では、「IRカジノ説置運営事業者選定委員会」の条例も提案されています。市民説明会での反対意見などは取り入れず、カジノ誘致を進める林市長の「独走」姿勢が明らかになっています。
先月29日、30日に開催された「IR産業展」には横浜市副市長が出席し「横浜カジノは楽しいところです」などと報告。誘致ありきの動きに対し、私たちは「勝手に決めるな」「市民に是非を問え」の声をさらに広げていきましょう。
住民投票Q&A
Q1/署名を集める目的は?
A1・カジノの収益によって支えられる総合型リゾート(IR)を横浜に誘致することに賛成か反対か、という民意を住民投票によって明らかにする条例を制定させることです。
神奈川新聞世論調査によれば、住民投票を求める声は「IRに反対」の人たちの85.29%、「IRに賛成」の人たちの45.52%、「どちらともいえない」と考える人たちの 60.55%です。これは全体の72.48%を占めています。
Q2/住民投票を実現するためには条例制定が必要なのですか?
A2・市長にその意思があれば条例がなくても実施要綱をつくって住民投票を実施することができます。
また重要な事項については住民投票を実施する旨の包括的な住民投票条例をあらかじめ持っている自治体では、その都度この種の条例を制定する必要はありません。
しかし横浜市には無く、林市長は「説明会さえやれば住民投票は必要がない」という考え方なのです。なので、あらたにこの条例を制定し、市長に対し住民投票の実施を義務づける必要があります。条例を制定するか否かを決めるのは横浜市会です。
活動資金カンパへご協力お願いします
郵便局から
記号10960・番号31070281・名義:カジノユウチハンタイヨコハマレンラクカイ
他金融機関から
【店名】〇九八(ゼロキュウハチ)【店番】098【種目】普通預金 【口座番号】3107028
活動情報をお寄せください
各区での受任者募集行動や予定を教えてください。このニュースや会のホームページで発信していきます。よろしくお願いします。
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